大ちゃん日記

2018上半期オススメの神アニメ...‘ダーリン・イン・ザ・フランキス’

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どうもこんにちは! ちょっぴり大人の時間へようこそ!笑

さて今回は2018年の上半期でハマったオススメしたい“神アニメ”を紹介しましょう!(*^^)v

かなりア・ツ・ク♡語っていきたいと思います!!!(自分の勝手な解釈と感想ですが…)

...物語は遠い未来、子供たちが大人や街を‘叫竜(キョリュウ)’から守るために、フランクス博士が開発した‘フランクス’(女性に模したロボット)に
男女ペアで乗り込み戦う。子供たちは幼少期に‘ガーデン’(パラサイト養成施設)で暮らし、皆名前を持たず、大人たちからはコードネームで呼ばれていた。そんななかでも子供たちの中心的存在だった少年‘コード016’は、本の中に出てくる人の名前を自分の数字とかぶせて自分を‘ヒロ’と呼び、そのことが子供たちに広まっていった。

物語の中心は第13都市部隊(地球が荒廃したため人類はそれぞれの移動型要塞都市‘プランテーション’に住むことになる)の10名の少年少女で、‘パラサイト’(ロボットのパイロット)として叫竜と戦う。彼らは‘ミストルティン’(トリカゴ)で暮らし、
生活の面倒はすべて‘見えないお手伝いさんたち’(多分大人たち)が行っている。

パラサイトとしての入隊式の日、パラサイトとしてフランクスを動かせなかった(パートナーであるナオミ‘コード703’と上手くいかなかった)ヒロ‘コード016’は参加せずに、森の中である少女と出会う。

それがコード002‘通称ゼロツー’。

キレイなピンク色の髪の毛に赤い2本の角が特徴的です。とくに目元に赤っぽい隈取りが入ってるところが他にない魅力があります。

ヒロ。初めて森のなかで出会うシーンは今後の物語で重要なキーが隠されており、紹介したい名場面な・の・で・す・が...
ぜひ一話だけでも見ていただきたいのでそれ以上は言えませぬ!m(_ _)m

それにしてもゼロツーほんとに可愛い...
スッタフたちもとくに気合を入れているのがわかるほどです(ぼくの感想ですが!)

他にも見所はたくさんありすぎてここでは紹介しきれませんが(気になる方はぜひ観て頂きたい!)、
特にセリフにはすごく注目していただきたい! 二人の会話やヒロを気にかけているイチゴ‘コード015’とのやり取りにも注目ですよヽ(´▽`)/
戦闘シーンも敵の襲来からどう危機を救うのか、またそれが今後の人間関係にどう影響を与えていくのかよく作りこまれています。
ロボットのデザインも事細かに描かれており、それぞれのキャラの個性が現れています(女性型なのも斬新で新しいかもしれません)。

 

はい、ア~ン♡  って! めっちゃ羨ましいッ!
まだまだ彼女の魅力はこんなもんじゃない...( ̄TT ̄)

さて!

やっぱりアニメをさらに盛り上げてくれるのが、OPとEDのテーマソングですね!

OPを担当するのは映画『NANA』の主役を務めた中島美嘉さんに、
作詞作曲を手がけたのはラルクアンシエルのHydeさんのタッグですよ!もう最強ですよ...

NANAぶりの共作なのでだいたい13年ぶりのコンビなんだそうです。

OPテーマ『KISS OB DEATH』はこの物語の世界観がよく伝わってきす。作成にあたりこのアニメの膨大な資料を読み込んだとか...

色気、半端ないって!w

官能的というか...(やはりスタッフの力が挿入ってますよヨイッ!)

そしてEDテーマを歌うのは今回特別に結成されたヒロインたちによるユニット、『XX:me(キスミー)』。
全6曲作詞作曲を手がけたのは杉山勝彦さん。乃木坂46などの楽曲を手がけています。

ED一曲目『トリカゴ』ではヒロイン達が女子高生の格好で登場します。

背景は現代が舞台なんですね。

どちらも歌詞に強いメッセージ性があることにも注目ですよ!

そして最後にスタッフ陣を紹介したいと思います!

このアニメの企画・監督を務めたのは錦織 敦史さん。

今までに関わった代表的な作品だと、

・フルーツバスケット
・テニスの王子様
・天元突破グレンラガン
・千と千尋の神隠し
・エヴァンゲリオン
・君の名は。

などなど。

アニメーション制作会社は、TRIGGERとA-1 Picturesによる共同制作。

TRGGERは超個性派集団と揶揄されるほどで、代表的な作品は、

・キルラキル
・異能バトルは日常系のなかで
・リトルウィッチアカデミア
などなど(全部見たことないですが…)

A-1 Picturesだと

・宇宙兄弟
・アイドルマスター
・FAIRY TAIL
・ソードアート・オンライン
・七つの大罪
・うたの✩プリンスさまっ♪
・あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

などなどかなりの有名作品を輩出。

そうそうたるメンバーで企画された今回のオリジナルアニメーション『ダリフラ』には、
監督の強い思いれがありインタビューで言っていたことが印象に残っています。

‘「ずっとこんな作品を作ってみたいと思っていた。誰かがわがままを言い出さないと始まらない」’と。

なるほど!

すごく面白い作品ですし、真剣に作りこまれているからこそその世界観に引き込まれる。

シリーズ構成を担当した脚本家の林 直孝さんは‘コミュニケーション’をテーマに考えたそうです。

作画にも細かい指示がなされており、それを演じる声優陣たちの演技力も見事です!

ロボットアクション青春群像劇『ダリフラ』オススメです。

ながながと長文失礼致しました。

最後までご購読ありがとうございました!

いよいよ次回で最終回ですねっ\(◎o◎)/!

毎週㈯深夜23時30分、TOKYOU MXにて放送。

絶対に見逃せませんね!

どうか第二期も作ってくれ~ッ!!!w

‘「ダーリンのエ〇チ、そんなにジロジロ見ないでよ」’

ごちそうさまでした!♡

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